0~5歳の子どもたちが一緒に過ごす当園では、
異なる年齢のお友だちと触れ合うことで、やさしさや譲り合う心が育まれます。
また、お互いを高め合い、磨きあって成長する力を身につけられるでしょう。
つくしのように強い根を張り、太陽に向かってぐんぐん伸びるように、
一人ひとりがキラキラ輝く毎日を一緒に過ごしましょう。
学校法人 田久保学園理事長 田久保 明夫
昭和46年に設立した「学校法人田久保学園」はおよそ半世紀にわたり「習志野みのり幼稚園」「みのり第二幼稚園」の2つの園を開設し幼児教育を運営してまいりました。
近年、核家族化、働く女性の増加により保育ニーズが高まってきており、社会の変化に素早く対応できる体制や地域での子育て支援の環境を整えていく必要性を強く感じておりました。そこで、平成29年4月1日に幼保連携型認定こども園として「みのりつくしこども園」を開園いたしました。
一人一人の子どもが健やかに育つように職員一丸となって保育及び教育に全力を傾注し、皆様から愛され、親しまれる開かれた園づくりに邁進してまいる所存でございます。
保護者の皆様、地域の皆様、各関係者の皆様の温かいご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。
学校法人 田久保学園
理事長 田久保 明夫
変化の激しい現代社会において、子どもの「知・徳・体」をバランスよく伸ばしていくことが大切です。家庭とこども園が連携し、大人になっても輝く知恵づくり、心づくり、体づくりを心がけます。
学校法人田久保学園が運営する「習志野みのり幼稚園」や「みのり第二幼稚園」と同様に幼児クラスでは、「オープン保育の日」を実施いたします。オープン保育とは学年やクラスに関係なく、園全体が子どもたちの学びと遊びの場に変わるレクリエーションデー。子どもたちの「やってみたい!」気持ちを伸ばします。
子どもたちが毎日安心、安全に過ごせるよう園の各所に防犯対策を施しました。また、保健面に関しても、看護師が常駐して園児の健康を見守っています。
大切な成長期のために、バランスの良い献立を専属の栄養士が考案しています。徹底した衛生管理に加え、食物アレルギー症状のある園児には個別の対応をし、食事中の事故を防いでいます。
正面玄関ではテンキーによる施錠を行い、防犯カメラも作動させて外部からの訪問者を管理しています。また、火災報知器と火災受信機も完備し、迅速な避難が可能です。防犯・防災の対策を徹底し、子どもたちが安全に過ごせる園づくりを徹底しています。